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二十四節気「霜降」 鴨肉や大根で栄養補給 (3)

人民網日本語版 2015年10月23日15:45

〇熟した柿を食べると、鼻水が抑えられる

中国の一部地域では、「霜降」になると赤く熟した柿を好んで食べる。地元の人々は、柿を食べることで、寒さから身を守り身体を温めるだけではなく、筋肉や骨を強くすることもできる。熟した柿は、この時期最高の食べ物だ。

たとえば、泉州の人々の間では、柿を食べる風習がある。昔の泉州人は、「霜降の時期に柿を食べておくと、冬が来ても鼻水を出すとはなく、風邪にかからない」と言った。厦門(アモイ)の人々の間でも、「霜降の日に柿を食べると、顔色が下記のように赤く元気になり、肌が潤う」という言い伝えがある。また、「霜降の日に柿を食べそびれると、冬に(乾燥で)唇が避けてしまう」とも言われ

柿だけではなく、他の多くの野菜や果物が軒並み、この時期にとびきりおいしくなる。当たり前のことながら、「霜が降る」という条件がつくが。霜は、草地の土や石の至る所で見ることができる。


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