中共中央台湾工作弁公室、国務院台湾事務弁公室の張志軍主任は4日、両岸の関係方面の協議を経て、両岸の指導者である習近平、馬英九両氏が7日にシンガポールで面会し、両岸関係と平和的発展の推進について意見交換することを明らかにした。張氏によるとこれは双方が決めた、両岸の指導者としての立場と名で行われる、両岸の政治的溝が未解決の状況下で「1つの中国」の原則に基づく実務的セッティングだ。新華社が伝えた。(編集NA)
「人民網日本語版」2015年11月4日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257、080-5077-8156 北京 (010) 6536-3680