また「現在中国の経済状況は比較的良く、世界貿易に重要な貢献を果たしている。アジアと世界の経済も良く発展する必要がある。これはわれわれの目標であり願いだ。例えば、中国は上海自由貿易試験区の建設を推進しているが、これはアジア経済の発展を促進することができる」と述べた。
自らが中国で高く評価され、日本では右翼に批判されていることについて、鳩山氏は「日本では私に反対する人もいれば、尊敬する人も多くいる。中国の人々の私への尊敬に感謝する。今後、誰が反対しようとも私は自らの趣旨を堅持し、民間活動に積極的に参加し、中日両国さらにはアジアの平和を促進する」と述べた。(編集NA)
「人民網日本語版」2015年12月8日