岑小林君
このスピードは、どのくらいの速さなのだろう?会場にいた8人の国際審判員全員があっけに取られた。彼らは、スロー録画の再生を求め、その録画で8回数えたのち、ようやく心から敬服した様子だった。持久力の面から見ると、一度も縄につまずかず、3分間続けてハイスピードで跳び続ける技は、極めて難易度が高い。
七星小学校の張有連校長は、「ドバイの王子が真っ先にやってきて、『最速縄跳び王』 となった中国人選手との記念撮影を求めた。そして、中国人選手に賞を授与した」と、当時を思い出しながら述べた。(編集KM)
「人民網日本語版」2015年12月14日