国家語言資源モニタリング研究センター、商務印書館、人民網が共催する「2015年今年の漢字・流行語」が今年の漢字と流行語を発表した。今年の中国の漢字と流行語に「廉(清廉)」と「インターネットプラス」、国際的な漢字と流行語に「恐(テロ)」と「反恐(反テロ)」がそれぞれ選ばれた。人民日報が伝えた。
また今年の漢字・流行語と同時に今年度の「流行語トップ10」と「新語トップ10」、「ネット用語トップ10」も発表された。
「流行語トップ10」には以下の言葉が選ばれている。
抗日戦争勝利70周年
インターネットプラス
難民
亜投行(アジアインフラ投資銀行)
習馬会(習近平・馬英九会談)
巴黎恐怖襲撃事件(パリ同時多発テロ事件)
屠呦呦(ノーベル医学・生理学賞受賞者)
四个全面(四つの全面)
大衆創業、万衆創新(大衆による起業・革新)
互聯互通、共享共治(コネクティビティ、共有・共同ガバナンス)