一人のインド人が白昼堂々と女性から金のネックレスを奪い逃走、証拠隠滅のためにそれを飲み込んでしまった。この強盗に対して警察は一気に48本のバナナを食べさせ、最終的にようやくこの強盗から金のネックレスを奪い返し、持主に戻された。
今回の一件はムンバイ警察が初めてバナナを強要したわけではなく、昨年4月には60本のバナナを食べさせられた容疑者もいる。3日間の努力が実り、最終的にやっと金のネックレスを取り出したが、盗まれた被害者がこのネックレスに触るのを拒否したため、ジュエリーショップに持ち込み新しいものに交換した。(編集JK)
「人民網日本語版」2016年1月12日