予約状況からすると、最も人気のタイを地域別に見ると、バンコク、プーケット、サムイ島、チエンマイが人気となっている。日本は韓国を抑えて2位になり、特に北海道の冬季観光が人気となっている。シンガポール、マレーシア、ベトナム、東南アジアの島なども人気で、オーストラリアや米国などの長距離旅行に出かける人も大幅に増加している。人気トップ10を見ると、80%はアジア周辺地域だ。
押し寄せる中国人が最も多い都市は?
携程の予約データによると、アジア周辺諸国・地域の都市や島が最も人気。トップ10は、韓国・ソウル、台湾・台北、タイ・バンコク、タイ・プーケット、シンガポール、香港、日本・大阪、日本・東京、インドネシア・バリ島、タイ・チエンマイだ。
コストパフォーマンスが最高の旅行先は?
携程は、PR度や価格などを基に、コストパフォーマンスの高い国や地域トップ10を発表。西欧(英国・ドイツ・フランス・イタリア)、日本、韓国、台湾、オーストラリア、ニュージーランド、ロシア、アラブ首長国連邦、タヒチ島、セーシェルの順になっている。
「人民網日本語版」2016年1月21日
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