2月29日、料理研究家のサカイ優佳子さんの招きで、日本人上級茶芸師の池内巴里さんが都立大学駅近くの料理教室で日本人の生徒たちに独特な魅力をもつ中国茶芸を披露し、生徒たちは茶芸のすばらしさに感嘆の声を上げた。新華網が伝えた。
うずらのウーロン茶煮
現代科学研究でも「お茶を食べる」ことは「お茶を飲む」ことよりもさらに健康に効果があると証明されている。この日、池内さんはジャスミン茶風味の白キクラゲと緑豆のデザート、白茶風味の干豆腐ピリ辛和え物、うずらのウーロン茶煮、中国揚げパン抹茶きなこ仕立て、厚揚げの龍井茶炒め、プーアル茶の炊き込みご飯、紅茶ババロアなどのお手製の中国茶葉料理を披露。生徒たちはキッチンを囲み、ワクワクした様子で携帯でしきりに写真を撮り、池内さんに次々と質問していた。
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