第12期全人代第4回会議事務局議案チームによると、代表団や代表の連名で提出された議案は462件に上る。このうち立法面の議案が442件、監督面の議案が14件で、その他決定事項に関する議案もあった。人民日報が伝えた。
孔平副チーム長によると、これらの議案は主に社会主義市場経済の法制度の整備、社会主義民主政治の発展、文化体制改革の深化、民生の保障と改善、エコ文明建設の促進などに関するものだ。反腐敗立法の推進、法律の実施状況に対する監督の強化などをめぐり法律項目を提出したものもあった。(編集NA)
「人民網日本語版」2016年3月14日