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松岡環さん「平和の花」を描く日本人 (3)

人民網日本語版 2016年03月29日15:09

銅像「紫金草の女の子」の傍で、紫金草の花々をじっと見つめる松岡環さん

「紫金草は実は日本ではそれほど多くない。駅などで時々見かける程度で、とても卑小な植物だが、旺盛な生命力で自己の存在をアピールしている」と語る松岡さん。ここ数年、映画などの形式で海外で南京大虐殺の真相を宣伝することに尽力し続けており、一般市民からも高く評価されている。「私たちの力は微力だが、日本の民衆や政府に南京大虐殺の歴史を訴えて続けていくことが何よりも重要なことだ」松岡さんははっきりとした口調でこう語り、「平和の花」を描き続けた。(編集TG)

「人民網日本語版」2016年3月29日


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コメント

最新コメント

秋月 龍一   2016-03-3158.157.98.*
こういう人は礼儀正しい人と言えるだろう。しばしば礼儀正しい日本人、という言葉がでてきるが、それは秩序正しい、と言う意味であり、決して礼儀正しいのではないことが多い。侵略戦争はなかった、という世論が支配する日本に、真の、礼儀正しい人間はほとんどいないだろうと思っている。しかし、交通規則を守り、まじめに仕事をする日本国民のほとんどは、秩序正しいということはできるだろう。