中国共産党中央委員会は6日、朝鮮労働党第7回代表大会に祝電を送った。祝電の内容は以下の通り。人民日報が伝えた。
朝鮮労働党第7回代表大会は、朝鮮の党と人民の政治生活における重大な出来事であり、朝鮮労働党と朝鮮社会主義事業の発展に大きな影響をもたらす。朝鮮労働党の指導の下、朝鮮の人々が社会主義建設事業の中で絶えず新たな成果を収めることを願う。
中国と朝鮮の友好は、双方の前世代の指導者が自ら創造し、心を込めて育てた栄えある歴史的伝統であり、双方共通の貴重な財産でもある。中国の党と政府は中朝関係を高く重視している。朝鮮と共に努力し、中朝関係を守り、強化し、発展させ、両国と両国国民に幸福をもたらし、地域及び世界の平和・安定・発展のため積極的な貢献を果たしていきたい。
朝鮮労働党第7回代表大会の成功と、中朝の世世代代の友好を願う。(編集SN)
「人民網日本語版」2016年5月7日