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鐘南山氏、「中国工学技術界の最高賞」を受賞

人民網日本語版 2016年06月02日13:44

中国工程院は1日、第13回院士大会を開き、第11回光華工程科学技術賞を授与した。呼吸器疾患専門家の鐘南山院士が、最も価値ある功績賞を受賞した。北京日報が伝えた。

光華工程科学技術・功績賞は、「中国工学技術界の最高賞」と呼ばれている。歴代受賞者はいずれも工学技術界のトップクラスの人物で、国家最高科学技術賞受賞者の師昌緒院士、「両弾一星(原爆、水爆、人工衛星)」の開発に貢献した朱光亜氏などが含まれる。

SARSが2003年に流行した際に、鐘氏はSARS対策のリーダーとなった。鐘氏は近年、呼吸器疾患研究の前線で戦い続けており、関連する研究成果は、世界保健機関(WHO)による新しい慢性閉塞性肺疾患世界予防ガイドに盛り込まれている。鐘氏はさらに「隠れた喘息」という概念、および簡単な喘息治療方法を初めて発表し、中国のSARS、H5N1など急性感染症の診察・治療ガイドの作成に加わった。鐘氏は2003年のSARS対策、その後のH7N9、MERS、H5N6などの重症に至る感染症の治療に貢献した。(編集YF)

「人民網日本語版」2016年6月2日

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