写真の「マッチョ系男子」は、2011年に南京医科大学に入学、このほど卒業する邱懐徳さんだ。2012年、当時20歳だった邱さんは、「神経変性疾患」と診断された。一時は、松葉杖がなければ歩けない状態まで病状が進んだ。現在、卒業間近の彼は、体調が目に見えて良くなっただけではなく、主治医の勧めで進学し、リハビリテーション医学の道に進むことになったという。揚子晩報が伝えた。
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