四川省綿陽市の越境ECプラットフォームがこのほど運営をスタートし、初の取引を完了した。これにより同省の越境ECモデルが輸出通関業務を実現したことになる。同省初の越境EC通関商品は、綿陽大竜網貿科技有限公司が米国への輸出を申請した衣類製品で、貨物数は200個、総額は約3千ドル(約31万円)だった。
越境ECプラットフォームは、公共サービスプラットフォーム、総合サービスプラットフォーム、複合監督管理倉庫の3つの部分からなり、輸出企業にワンストップ式サービスを提供することが可能だ。(編集KS)
「人民網日本語版」2016年7月4日
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