2016年7月25日  
 

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「無断欠席」「無断欠勤」は精神疾患?成都の新政策にネットユーザー驚愕

人民網日本語版 2016年07月25日11:08

資料写真

成都市双流区衛生・計画出産局(衛計局)の公式微博(ウェイボー)「@健康双流」はこのほど、精神障害者に対する思いやり精神をめぐる投稿をアップした。投稿に列挙された11の行為を、「異常者」を見つける手がかりとし、そのうち1つでも症状に合致する人を周辺で見つけた場合は、ただちに告発するよう、市民に奨励することとした。その「異常者」に対して精神疾患の最終診断が下された場合は、告発者は、計350元(1元は約15.9円)のインセンティブを受け取ることができる。この内訳は、告発1件に対して50元のインセンティブ、専門家によって精神疾患の最終診断が下された場合は、さらに300元のインセンティブが支給されるというものだ。新華社が伝えた。

「異常者か否かを見極める行為チェックリスト」は、微博上で大きな話題となった。ネットユーザーから最も非難を受けた項目は、第11条の「さしたる理由もない登校拒否、出社拒否、自宅での引きこもり、人との接触拒否」という行為だ。多くの「オタク」を自称する男女は「冤罪だ」と主張したほか、ネタにして互いにからかうユーザーも。あるネットユーザーは、「このリストを見て、まさに自分のことだと思った。本当に私は精神的に病んでいるのだろうか?」とコメントした。

双流区の関連当局は、精神病患者を探し出す情報提供を奨励することについて、それが事実であることを認めた。ネット上で話題になっている「精神病患者11か条」について、同担当者は、「この11か条は決して絶対的なものではなく、その可能性が高い行為であるに過ぎない」と弁明している。


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