2016年9月7日  
 

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「一帯一路」で世界はさらに素晴らしくなる

人民網日本語版 2016年09月07日15:05

世界はさらに素晴らしくなるだろうか?西側の一部の国は、そうはならないと考えている。このため反グローバル化思想、保護主義、孤立主義、ポピュリズム、さらには過激思想が蔓延している。グローバル化はどちらの道を選ぶべきか?世界はどちらの道を選ぶべきか?人類は十字路に立っている。(文:王義桅・中国人民大学重陽金融研究院シニアフェロー。人民日報海外版コラム「望海楼」掲載)

一方中国は「そうだ。世界はさらに素晴らしくなる」と高らかに答える。理由の1つは、「一帯一路」(the belt and road)があるからだ。世界は「一帯一路」によって、さらに素晴らしくなる。「一帯一路」は提唱から3年で、すでに強大化の勢いを呈し、世界に多重の影響を与えている。

第一に、世界経済が危機を脱するための方向を指し示している。世界金融危機発生以降、金融バブルを作り出すのではなく実体経済に投資することが国際的コンセンサスとなっている。先進国の再工業化は、言うは易く行うは難しだ。環大西洋貿易投資パートナーシップ(TTIP)、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)、再工業化などが結果を出せない、またはいつになるのか分からない中、「一帯一路」イニシアティブは世界金融危機後最も実行可能で、最も影響力のある国際協力イニシアティブとなり、世界経済が低迷を脱して、国際・地域協力を振興するための大きな方向を先導し、世界の投資家にも希望をもたらした。2016年8月17日、習近平総書記は「一帯一路」建設推進政策座談会に出席した際の重要談話で「『一帯一路』建設を契機に、国を跨ぐコネクティビティを展開し、貿易・投資協力水準を高め、国際生産能力・装備製造協力を推進する。その本質は有効供給の引き上げによって新たな需要を掘り起こし、世界経済のリバランスを実現することだ」と指摘した。

第二に、世界は次々と東洋に目を向け、中国に学んでおり、自らの国情に合った発展の道を歩むことが風潮となっている。すでに100余りの国と国際組織が「一帯一路」に参加。中国は30余りの沿線国と「一帯一路」共同建設協力協定に調印し、20カ国余りと国際生産能力協力を展開している。国連など国際組織も積極的な姿勢だ。アジアインフラ投資銀行(AIIB)、シルクロード基金に代表される金融協力は深化し続け、影響力あるいくつかの象徴的プロジェクトが徐々に実行に移されている。「一帯一路」建設は無から有へ、点から面へと発展し、そのスピードと成果は予想を上回っている。中国は自らの国情にあった発展の道を見出したことで発展し始めた。他の国々も現在、西側の普遍的価値やワシントンのコンセンサスという迷信から抜け出して、自らの国情に合った発展の道を探り始めている。


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