2016年9月8日  
 

中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

Apple新浪ツイッターFBLINE微信RSS
人民網日本語版>>経済

広がる「スピード退職」現象 一線都市の新卒生は半数超える

人民網日本語版 2016年09月08日13:59

就職情報サイト「58同城招聘」がこのほど発表した職場における「スピード退職」現象に焦点を当てた調査の結果によると、入社して2カ月以内に仕事をやめた新卒生が34.2%に上るという。そのうち一線都市では「スピード退職」する新卒生が55.18%を占めた。「京華時報」が伝えた。

なぜ「スピード退職」するのか。「給料が安く、福利厚生・待遇が悪い」を挙げた人が最も多く、30.53%に達した。「経験を積めず、自分の能力を高めることができない」は22.57%、「残業ばかり」が13.29%、「もう少しふらふらしていたい」が10.46%、「人間関係にうまく対応できない」が9.87%、「実家に戻って就職したい」が7.40%だった。

調査で集まったデータによると、新卒生達の「スピード退職」で大きな痛手を被っている産業は、外食・ホテル、文化・娯楽、医薬品、金融、不動産などだ。地域別にみると、一線都市の割合が二線都市と三線都市を大きく上回る。職業別にみると、総務と清掃の割合が高く32.50%に達し、一般社員と技術者は2位で32.43%に上り、文書担当(コピーライター)とニューメディアも高く32.35%に達した。

調査データをみると、新卒生の大部分が退職に際して生活のことを考え、次の就職先を決めずにやめるという選択を軽々しくはしていないことがわかる。だが経験不足のため、自身の職場での位置づけをはっきり認識できずに、与えられた職場環境や仕事の内容にもすぐに適応することができず、「ちょっとでも合わないことがあると、後先考えずにやめてしまう」といったケースもしばしばだという。(編集KS)

「人民網日本語版」2016年9月8日 

関連記事

コメント

最新コメント

アクセスランキング