このほど、多くの海外空港で導入されている仮眠ボックスが、北京首都空港内にも登場した。北京首都空港によると、国際エリアとトランジットエリアに「さやいんげん」のような形をした仮眠ボックスが設置されている。主に長距離フライトをするトランジット客向けの休憩スペースとして提供される。
北京首都空港ではこれまでに、搭乗客が十分な休息をとれるよう、横になれるベンチを設置していた。今回の仮眠ボックスはさやいんげん型で、プライバシーがしっかり守られる構造となっている。(編集TK)
「人民網日本語版」2016年10月21日
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