ポーランドの若者KrzysztofOpiela(24)が今年の7月からポーランドから出発し、ヒッチハイクしながら、リトアニア、ラトビア、ロシア、モンゴルなどの国を経て、9月26日に中国の西安に到着した。
KrzysztofOpielaは今回の旅行で、交通手段はヒッチハイクに、寝泊まりは「ソファー客」、即ち、「他人のソファーで寝る」ことに頼っている。今年24歳の周小宝は生え抜きの西安の娘で、「ソファー客」のSNSを通じてKrzysztofOpielaと知り合った。西安に来たKrzysztofOpielaは彼女の家に寝泊まりしている。
ヒッチハイク旅行とは、基本的に徒歩やヒッチハイクに頼って旅行することを指す。KrzysztofOpielaは、彼がヒッチハイクして、ユーラシア大陸を横断し、これまで、すでに27カ国を旅行していると紹介した。
「人民網日本語版」2016年10月22日
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