当番の助理が、手旗信号で列車を迎えた。長年、列車が駅に入るたびに、直立した鉄道員のこの姿があった。(撮影:和冠欣)
実はこの清華駅だけでなく、10月30日には四道口や五道口など近く改造工事に着工する踏切も、旧・京張鉄道とのお別れスポットとして、鉄道ファンが詰めかけている。今後、清華園トンネル工事がスタートすると、これらの鉄道踏切も姿を消し、歴史の舞台を去ることになる。(編集KM)
「人民網日本語版」2016年11月1日
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