10月には全国の消費者物価指数(CPI)が「2%台時代」に回帰して、前年同期比2.1%上昇した。野菜価格は13%上昇した。北京晩報が伝えた。
国家統計局が9日に発表した10月のCPIデータによると、同月には全国のCPIは同2.1%上昇し、4カ月続いた「1%台時代」を終え、「2%台時代」に戻った。食品・タバコ・アルコール価格は同3%上昇し、そのうち野菜は同13%上昇、果物は同6%上昇、水産品は同5%上昇、食肉類は同3.8%上昇、穀類は同0.4%上昇し、タマゴは同2.4%低下した。(編集KS)
「人民網日本語版」2016年11月10日
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