(5)積極的に連結し、「一帯一路」(the belt and road)共同建設は新たな突破口を開いた。すでに100余りの国と国際組織が積極的な支持と参加の態度を示しており、中国はすでに40の国及び国際組織と「一帯一路」共同建設協力協定に調印した。
(6)法律に基づき、南中国海の主権権益を揺るがず維持した。フィリピンの前政権が引き起こしたいわゆる南中国海仲裁裁判の裁定に断固として反撃した。
(7)国内を気にかけ、改革開放に資する新たな措置を打ち出した。寧夏回族自治区、広西チワン族自治区、陝西省、四川省で相次いで世界PR活動を行った。
(8)開拓革新し、中国外交の理論体系を整備した。G20杭州サミットで習近平国家主席は世界経済ガバナンス観とガバナンス構造について系統立てて明らかにし、世界経済ガバナンス体制改革推進のための「中国のロードマップ」を示した。(編集NA)
「人民網日本語版」2016年12月5日
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