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東京五輪ロードレースのコース案を富士山ルートに変更 交通渋滞回避が目的

人民網日本語版 2017年11月09日15:11

2020年東京オリンピック組織委員会はこのほど、自転車ロードレースのコース案について、従来の東京市街地を通るルートから富士山麓を巡るルートに変更した。東京都内での交通渋滞を回避することが目的という。新華社が報じた。

新しく決まったコース案は、東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツ施設をスタートし、山中湖や富士山麓を周回し、静岡県の富士スピードウェイにゴールするルートで、すでに国際自転車連合(UCI)の承認は得ているが、来年、国際オリンピック委員会(IOC)の審議・承認を経て最終的に確定する見通し。

東京オリンピックロードレースは男子が7月25日、女子が翌26日に開催される予定で、走行距離は、男子が約266キロメートル、女子が約143キロメートル。

皇居外苑をスタート地点とする元の自転車ロードレースコース案は、2015年12月に開かれたIOC理事会において承認を受けていた。だが、東京都内の交通渋滞が懸念されるうえ、UCIがコースにより素晴らしい自然景観を備えた場所を採用するよう提案したことから、東京オリンピック組織委員会はコース変更を検討し始めたという経緯がある。(編集KM)

「人民網日本語版」2017年11月9日

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