中国広州市が主催した2017年フォーチュン・グローバル・フォーラム説明会が4月25日日本の東京で行われた。主催側は当説明会で、広州市のビジネス環境を紹介し、日本企業にフォーラムに招待した。新華社が伝えた。
広州市の蔡朝林副市長は説明会で、「中国の重要な貿易港の一つである広州は、現在科学技術革新企業12万社以上擁し、インターネット・バイオ製薬・新材料・工業ロボッ・ドローン・3Dプリンターなどの新興産業で高い実力を持っている」と語った。
在日本中国大使館の宋耀明公使は式辞の中で、「2017年フォーチュン・グローバル・フォーラムが広州で行われることによって、国際社会が中国の提唱した『革新・調和・エコ・開放・共有』の成長理念をよりよく理解できるに違いない。また、中国と世界各国の経済貿易における協力と交流の深化にも役立つ」と述べた。(編集JZ)
「人民網日本語版」2017年11月25日
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