可愛いカンフーパンダ、林の中に立つ小鹿、ミニキャラ版スパイダーマン、青いクジラ、大学のエンブレム……。成都信息工程大学のキャンパス内に足を踏み入れると、道を少し歩くたびに、色鮮やかで美しく、アイディアに満ち溢れたイラストが目に飛び込んでくる。これらのイラストはマンホールカバー(マンホールの蓋)に書かれており、その蓋と絶妙にマッチしている。成都晩報が伝えた。
ボランティアの熊志鈺さんは、「我々は芸術科の学生ではないが、キャンパス内美化のために少しでも貢献したいと思った。数人一組で絵を描くやり方は全く辛い作業ではなく、それどころか充実感とやりがいを非常に感じる」と話した。
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