東洋・西洋獣医学の知識を総合的に兼ね揃えた人材育成のため、南京農業大学では20日、中獣医学の授業を新設した。同授業では、中獣医学の伝統理論および方法に重点を置き、現段階での研究成果と臨床病例を用いて応用を行っている。さらに、中国医薬の薬理実験や鍼灸技術、ツボの識別、中医薬標本識別などの実習を行い、学生の臨床技術向上を図っている。中国新聞網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年3月22日
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