来場者は2019年北京国際園芸博覧会(北京世園会)のPRイベントで、植物館の「撮影で花を知る」機能を体験していた。この機能を使えば、スマホで草花をスキャンするだけで、その名称や科・属といった情報を知ることができる。人民日報が伝えた。
インターネットAI技術の応用により、今年の世園会はインタラクティブとユニークさを増している。北京世園局は同日、百度や京東、中国電信北京分公司などの企業と契約を交わし、共にグリーンで、スマート、便利な世園会の開催を目指していく。来場者は5G新技術を体験でき、さらにはドローンや自動運転車などのハイテクサービスを受けることができる。(編集YF)
「人民網日本語版」2018年5月22日
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