最近、埼玉県のコンセプト型シェアハウスが、体重が2キロ減で家賃1万円引きの「脂肪買取キャンペーン」を実施している。このシェアハウスは「食と運動の共有」を主眼におき、軍隊式トレーニングやパーソナルトレーニング、ヨガ、料理イベントの実施を計画している。
近年、日本では共通の趣味を持った人たちが集まるコンセプト型シェアハウスが急速に発展している。そこに住むと、家賃を安くできるだけでなく、友人を作ることもできる。例えば、東京にはプログラマー向けのシェアハウスがあり、プログラマーらがそこでプログラミングの知識などをシェアしている。その他、音楽、アート、農業などをテーマにしたシェアハウスもある。あるネットユーザーは、「シェアハウスというよりは、総合型の大学みたいだ」とコメントを寄せている。(編集KN)
「人民網日本語版」2018年6月12日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn