「スマート化で経済の能力を高め、生活に彩りを」をテーマにした第1回中国国際スマート産業博覧会が重慶市で23日開幕し、国内外から最先端の科学技術製品が続々と集まり、展示されている。この日、いつでも睡眠を楽しむことができる「睡眠カプセル」が来場者たちの注目を集め、次々と体験していた。情報によるとこの「睡眠カプセル」は一種のシェア休息エリアのようなもので、利用者はQRコードをスキャンするだけで、このカプセルを利用することができ、昼寝やちょっとした睡眠を楽しむことができるほか、スマホでスマート管理や設置場所の検索、使用料の支払いまで行うことができるという。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2018年8月24日
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