第2回中国国際消費財博覧会がまもなく開幕する。商務部(省)の盛秋平副部長は20日に行なわれた記者会見で、「今回の博覧会には61の国と地域から1600以上のブランドが出展し、世界の新製品600種類以上が初めて発表され、初お目見えする」と述べた。中国新聞社が伝えた。
盛氏の説明によると、今回の博覧会の総展示面積は10万平方メートルに達し、第1回より2万平方メートル広くなり、引き続きアジア太平洋地域で規模が最大の、選りすぐりの製品を集めた展示会になる見通しだ。国際展示エリアは8万平方メートルで、展示面積の80%を占め、61ヶ国・地域の1600以上のブランドが出展する。中でも地域的な包括的経済連携(RCEP)協定の加盟国が出展に意欲的で、日本、韓国、マレーシアなどの展示面積は合わせて5千平方メートルを超え、第1回より20%近く増加するという。
開催スケジュールを見ると、7月25日午前中に開幕式が行なわれ、26日午後に「第2回グローバル消費のイノベーション並びに免税・観光小売会議」が開催される予定だ。(編集KS)
「人民網日本語版」2022年7月21日
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