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日本とミャンマーはなぜ最近関係を親密化しているのか? (2)

 ■各自必要なものを取る

 日本はなぜミャンマーへの関心を急に高めたのか?スーチー氏もなぜ日本の土を踏んだのか?両国の接近は、実は「各自が必要なものを取っている」のだとの指摘が上がっている。

 海外投資家の間でミャンマーは東南アジア最後の「フロンティア」と注目されている。豊富な石油・天然ガス資源、鉱物資源だけでなく、十分な安い労働力と広大な市場も持つ。日本がこの新興市場の分け前にあずかろうとしていることは間違いない。

 経済的利益以外に、ミャンマーの地政学的位置は日本にとって戦略上より重要な意義を持つ。ミャンマーの民主化プロセスと経済体制改革に影響を与えようとする日本の最終目的について、ミャンマーの一部の学者は同国を日本の主導する「民主化模範国家」にすることで東南アジア地域で自らの主導的地位を確立し、政治大国の基礎を固めるためだと分析する。

 日本はミャンマーに対する影響力の拡大を長年望んできた。今回のミャンマーとの関係改善は、米国のミャンマーに対する姿勢の転換に鼓舞されたも面もある。共同通信は、オバマ大統領のミャンマー訪問後、日本は同国に対する支援を強化し続け、事実上米国のアジア戦略を側面から支持する役割を果たしていると分析した。

 ひるがえってミャンマーを見ると、日本との結びつきの強化は経済発展と民主化プロセスにプラスとなる。現在ミャンマーは民主化改革に尽力し、外交政策では「バランス外交」を推し進めている。AP通信は、ミャンマーは経済発展を促進するためにより多元的な投資国を急いで必要としていると分析した。

 共同通信によると、ミャンマーのテイン・セイン大統領の首席顧問は、日本の中小企業を誘致して経済発展を促したい考えを公に表明した。スーチー氏も日本での講演時、在日ミャンマー人に「日本で学んだ知識と技能を祖国建設のために発揮する」よう呼びかけた。

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