習近平国家主席は20日、タンザニア、クロアチア、ザンビア、トルコ、カタール、インド、グルジア、マリ、トリニダード・トバゴ、バルバドス、スイス、インドネシア、バヌアツ、米国の計14カ国の新駐中国大使から信任状の奉呈を受けた。
習主席は各国大使の着任を歓迎し、各国の指導者と国民への心からの挨拶を伝えた。また、各国との友好的交流を楽しげに想起し、双方関係の良好な発展を積極的に評価。この時期に駐中国大使を務めるのは大いにやりがいのあることだとして、中国での仕事が順調に進み、中国と関係国との相互理解、友好協力関係の促進に貢献することを望むとした。
各国大使は各々の国の指導者から習主席への心からの挨拶を伝え、中国の繁栄富強、国民の幸福を祈った。また、偉大な中国に大使として着任するのは大変光栄なことであり、真摯に職責を履行し、中国との友情と協力の強化に積極的に尽力すると表明した。(編集NA)
「人民網日本語版」2014年3月21日