「初ラブレター」をめぐる女児と母親のエピソードが話題 (2)
この幼い娘の「ラブストーリー」に、「kitami」さんは深い感慨を覚え、「今の子供たちは、とても豊かな心の世界を持っていて、度胸も広い。今回の一件で、どの子も、心の奥底に、最も素晴らしい想い出を詰めた宝石箱を持っていることを確信した。娘が初めてもらった小さなラブレターを大事にしまっておいてやりたい」とネット上に書き込んだ。
ピュアな小さなラブレターと可憐な心を失わない母親のエピソードは、多くのネットユーザーの間で話題になった。
「可愛すぎる!私の娘も小1です。『大きくなったら、誰をお婿さんにしたらいいかしら?』と聞いてくる時があります」「将来、小さい時にもらったラブレターを取り出して読みなおすこともあるでしょう。本当に可愛いですね」「幼稚園年少組の娘がいます。時々、『大きくなったらお嫁に行ってお母さんになるのが夢だけど、私が結婚してしまうと、お母さん寂しくない?』と聞いてきます」-----。
子供の言葉に禁忌はなく、どれほど純真で美しいかは計り知れず、まさに成長に対するプレゼントだといえよう。当然そこには、親の知恵やはからいも反映されている。(編集KM)
「人民網日本語版」2013年4月15日