世界で最も奇妙な博物館 (8)
未確認動物博物館(米国)
「残りのサンドイッチを食べてもいいですか」とたずねるFeejee人魚
未確認動物学はイエティやネス湖のネッシーなどの、実証されていない伝説の神秘的な動物を研究する学問だ。
世界的に有名な研究者が設立した文書や標本、神話の生物関連の資料を展示する同館には、人間ほどの大きさのあるシーラカンスやP.T. Barnum中のFeejee人魚も含まれる。また毛髪などのサンプルや動物の排泄物などもある。
高さ2.5メートル、重さ130キログラムの「Crookstonの脚」は見逃せない。
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