現地時間の19日、アルゼンチンを公式訪問中の習近平・国家主席は同国の農場や農業・畜産業を見学し、同国の農業・畜産文化の特色を学んだ。
習近平主席は農場主のモネータ(音訳)さん一家の熱心な歓迎を受けた。モネータさんは習近平主席に対して、同農場で飼育する家畜数は1万頭近くで、多くの優れた品種の馬や肉牛を育てていると紹介。習近平主席は農場を訪れて農家の生活を知り、彼らの家族の幸福を祈り、中国に訪れるよう望むことを示した。モネータさんの息子は習近平主席に対して、中国が好きで、中国語を勉強するつもりだと語り、習近平主席は次回会ったら中国語で話したいと語った。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年7月21日