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新疆・チャプチャルで50人の「ぬくもり大使」がフリーハグ

人民網日本語版 2014年07月23日16:30

「こんにちは、ハグしてもいいですか?」。22日、新疆維吾爾(ウイグル)自治区・察布査爾錫伯(チャプチャル・シベ)自治県の人通りの多い道で、お揃いのTシャツを着た50人の「ぬくもり大使」たちが、道行く見知らぬ人々とハグ (抱擁) をした。中国新聞網が伝えた。

同自治県の設立60周年および、シベ族の西遷250周年を記念して、7月21日と22日、同県の共産主義青年団委員会、民族宗教事務委員会、青年ボランティアが「民族大団結、ぬくもりを届けよう」と題するフリーハグイベントを実施した。

漢民族、ウイグル族、シベ族、オロス族など各民族の人々からなる50人の「ぬくもり大使」は21日と22日の両日、お揃いのTシャツを着て同県の白石峰前に立ち、民族、性別、地域の区別無く道行く人と握手・ハグをし、プラスのエネルギーを伝えた。

このイベントに参加したカザフ族の女性・阿依波塔さんは、大学2年になろうとしている西南大学の学生だ。このイベントを知り、自主的に「ぬくもり大使」に応募したという。阿依波塔さんは「このようなイベントを通じて、他の民族の友達と知り合いたい」としたほか、「ぬくもり、プラスのエネルギーを伝えることは、少数民族の若者である私達の責任だと思う。愛やぬくもりは国境、民族、男女の垣根を越える。このイベントを通じて、新疆の各民族が一層団結し、全国の人々と共にテロリストを撲滅できることを願っている」と語った。

学生の努爾菲亜さんは、「私のクラスには、ウイグル族、カザフ族、漢民族、回族、シベ族の学生がいる。漢族のクラスメートはラテンダンスを教えてくれ、私はウイグル族のダンスを教えた。シベ族のクラスメートは彼らの風習やダンスを教えてくれた。様々な民族の人々が互いに助け合い、関心を寄せ合っている。同イベントに参加して、民族大家族のぬくもりを感じることができた。ボランティアとしてこのぬくもりを周りの人々に伝えていきたい」と語る。

同イベントは今後も県庁所在都市および県内の郷鎮などで実施されるという。

チャプチャル・シベ自治県は新疆天山山脈・烏孫山の北麓、伊犁河の南側に位置し、西はカザフスタン国境と接している。同自治県は1954年に設立された、全国で唯一のシベ族を中心とし、多民族が暮らす自治県だ。(編集SN)

「人民網日本語版」2014年7月23日


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