28nmスマホ用クアッドコアチップ、中国が開発成功 |
展訊通信(天津)有限公司が開発した、28nm(ナノメートル)スマホ用クアッドコアチップが、このほど天津市で発表された。同製品はARM Cortex-A7 1.4GHzクアッドコアを採用し、Android4.4をサポートする。前世代の40nmチップと比べ面積が約40%減となり、コストも削減され、1枚のウェハーで製造できるチップ数が増加した。また全体的な性能も20%以上強化され、世界先進水準に達した。写真は同チップ。科技日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2014年7月29日