毎年、世界で名作映画が登場する。映画評論家による映画レビューを集めた米ウェブサイト・ロッテン・トマトの評価を基にまとめた、名作ベスト10を以下に紹介する。ヒューマンドラマやドキュメンタリー、アニメなど、ジャンルにこだわることなくベスト10を見てみよう。この世には、自分が「好き」か「嫌い」かのどちらかしかないのだから。ベスト10のうち、中国で公開されたのは、「X-MEN: フューチャー&パスト」と「オール・ユー・ニード・イズ・キル」だけで、評価も分かれている。それでも、「不評の声があるから」というだけの理由で、名作を見逃すことがないようにしよう。新京報が報じた。
1 「グランド・ブダペスト・ホテル」
平均点(10点満点):8.4 監督:ウェス・アンダーソン
ジャンル:ドラメディ 製作国:英国/ドイツ
批評家支持率:92%
2 「THE MISSING PICTURE」
平均点:8.2 監督:リティ・パニュ
ジャンル:アニメ/ドキュメンタリー 製作国:カンボジア/フランス
批評家支持率:99%
3 「アーネストとセレスティーヌ」
平均点:8.2
監督:バンジャマン・レネール/ステファン・オビエ/ヴァンサン ・パタール
ジャンル:アニメ 製作国:フランス
批評家支持率:97%
4 「LEGO ムービー」
平均点:8.1 監督:フィル・ロード/クリストファー・ミラー
ジャンル:アニメ/コメディ 製作国:米国
批評家支持率:96%
5 「Elaine Stritch: Shoot Me」
平均点:8.0 監督:Chiemi Karasawa
ジャンル:ドキュメンタリー 製作国:米国
批評家支持率:98%