劉雲山中央書記処書記(中共中央政治局常務委員)は21日、鄧小平氏生誕110周年記念学術シンポジウムに出席した。
劉氏は「鄧小平氏生誕110周年記念座談会での習近平総書記の重要談話の精神を真剣に学び、貫徹して、中国の特色ある社会主義の新たな勝利を勝ち取り、中華民族の偉大な復興という中国の夢を実現するために強大な精神力を凝集しなければならない」と強調。
「鄧小平理論の研究を深化するには、マルクス・レーニン主義および毛沢東思想の研究と結びつけ、重要思想『3つの代表』および科学的発展観の研究と結びつけ、習近平総書記の一連の重要談話の精神の研究・解釈と結びつけ、マルクス主義中国化の最新成果による全党の武装、人民の教育を推し進める必要がある。改革の全面的深化の偉大な実践と緊密に結びつけ、第18回党大会と第18期三中全会の打ち出した重大な理論的観点、重大な決定・方針を深く研究・解釈し、質の高い研究成果を上げ、改革の全面的深化を理論面から支える必要がある」と強調した。(編集NA)
「人民網日本語版」2014年8月22日