新浪微博(ウェイボー・ミニブログ)の大型観光イベント「微博を携えて旅行へ行こう」によると、旅行を好むユーザーは広東省、浙江省、江蘇省、山東省、北京市に多く、人気の国内観光目的地は成都市や北京市となっている。
参加者の年齢層を見ると1990年代生れが48.3%と最も多く、次が80年代生れの29.9%、70年代生れの17.8%。90年代生まれにとって、観光は大切なライフスタイルのようだ。性別は女性が61%で、男性より明らかに多い。また、広東省、浙江省、江蘇省、山東省、北京市在住のユーザーが多く、観光目的地では成都市や北京市が国内最大人気。外国ではカナダ、ドイツ、ギリシャが人気だ。
同イベントは7月22日から8月28日までに延べ6800万人が参加し、観光地で撮った写真2000万枚余りが微博上でシェアされた。イベントは10月9日まで続けられる。(編集NA)
「人民網日本語版」2014年9月8日