2014年10月27日  
 

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スキルアップ狙って仕事をころころ変える中国人 (2)

人民網日本語版 2014年10月27日08:31

原因

人材不足が転職率押し上げ

中国において転職率が高い原因について、同報告は、「人材不足」や「企業の人材育成システムが整っていない」ことなどを挙げている。

リズムの早い社会の中で、十分な時間と資源を費やして、社内の人材を効果的に育成することができる企業は少ない。ほとんどの人材は、外部から招かれ、それがすぐに転職するという風潮に拍車をかけている。

その他、求職の過程で、企業が出している条件が実際とは異なることが多く、十分な情報が得られないまま、新たな仕事に就くという人が多い。そのため、また新しい仕事を探すという悪循環になってしまう。

転職でスキルアップ狙う

では、転職する際、新たな就職先に何を求めているのだろう。何を一番重要視しているのだろう?

同報告は、「仕事が大変であるかは重要視されていない。IT系の仕事は大変であるにもかかわらず、毎年多くの人が同業界に入っている」と指摘している。また、企業のグローバル化や知名度、勤務地、勤務時間、職位なども、重要な要素ではないという。

最も重要視されているのは、「前途」を筆頭に、「仕事の内容」や「新たな知識を学べるか」、「雰囲気」、「給与」、「福利厚生」などだ。多くの人が「前途」を重視しているのは、中国は経済発展における変化が速く、働く人は常にスキルアップや成長を求められるからだ。また、中国の企業は人材育成システムが整っておらず、社内でのスキルアップが難しい。そのため、「転職」を通じてスキルアップを実現しようとする人が増える。(編集KN)

「人民網日本語版」2014年10月27日


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