フランス・パリの風刺週刊紙「シャルリー・エブド」本社が7日、武装集団に襲撃され、これまでに警察官2人を含む12人の死亡が確認されている。負傷者には重体が3人含まれている。これは同国でここ40年に起こった死者数が最多のテロ襲撃事件だ。同日11時30分ごろ、覆面で武装をし、銃とロケットランチャーを持った少なくとも2人が同社の本部事務所を襲撃した。新華網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2015年1月8日
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