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『党風廉政建設と反腐敗闘争に関する習近平の論述』が刊行

人民網日本語版 2015年01月12日14:35

『党風廉政建設と反腐敗闘争に関する習近平の論述・ダイジェスト版』(中共中央紀律検査委員会、中共中央文献研究室編)がこのほど中央文献出版社、中国方正出版社から刊行され、全国で発行された。

習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は第18回党大会以来、党と国家の取り組みの大局的観点から、党建設を全面的に推し進め、全面的で厳格な党内統制を堅持し、一連の重要な論述を発表して、党風廉政建設(清廉な政治を行う党風樹立)と反腐敗闘争における重大な理論上、実践上の問題について踏み込んで詳しく説明し、新たな情勢下で党風廉政建設と反腐敗闘争を踏み込んで推進するための思想的武器と行動指針を示した。こうした重要論述を真剣に学び、貫徹することは、全党が党風廉政建設と反腐敗闘争の情勢を正確に把握し、その長期性、複雑性、困難性を十分に認識し、政治的に揺るがぬ力を保ち、立場と方向性を確固たるものにし、目標と任務に焦点を合わせ、党風廉政建設と反腐敗闘争をさらに深めるうえで、非常に重要な意義を持つ。

同書は9つのテーマを設け、216の論述を収録。2012年11月15日から2014年10月23日までの習氏の談話、文章、指示など4重要文献40編余りから抜粋している。多くの論述は初めて公表されるものだ。(編集NA)

「人民網日本語版」2015年1月12日

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