米アップル社のアプリケーション販売サイト・アップストアにこのほど、子どもを対象としたアプリケーション専用のコーナーが登場した。保護者の同意があればアプリをダウンロードできるという。「京華時報」が18日に伝えた。
子どもコーナーのアプリやゲームは、5歳以下、6~8歳、9~11歳の3つの年齢層に分かれている。アップルはそれぞれの年齢層にふさわしいアプリやゲームを提供すると同時に、保護者向けに子どもがアプリを利用する際の注意事項を発信する。このコーナーでは保護者の同意があればダウンロードが可能で、購入代金は保護者のアップストア引き落とし口座から引き落とされる。ダウンロードしたアプリは家族全員で楽しめる。(編集KS)
「人民網日本語版」2015年1月19日