バルドゥルという名の男性が、夜トイレに行く時に電気をつけ眩しくなるのを避けるため、光ファイバーとホットナイフを使い、バスルーム内の床を美しい星空にした。環球網が伝えた。
バルドゥルさんは、「タイルを設置する前に星の位置を決めておき、タイルの裏側に光ファイバーを固定し、隙間から引っ張り出してからタイルを設置する。最後にヒートナイフで光ファイバーを根元から切ってしまえば、星空が完成する」と話した。バルドゥルさんは安全に使用するため、光源を浴室の外に置くことを提案している。
バルドゥルさんは星空の床のほかに、星空の机と階段を作った。(編集YF)
「人民網日本語版」2015年2月9日