2015年6月3日  
 

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人民網日本語版>>経済

中長期の中国経済の行方は? 専門家が読み解く

人民網日本語版 2015年02月10日08:27

30年あまり続いた高度成長ののち、中国経済の成長スピードは、ここ数年減速している。中国のマクロ経済およびその情勢については、さまざまな分析や評価があるが、その中でも、代表的な見方には、次の2種類がある。人民日報が伝えた。(文:劉迎秋・中国社会科学院私営経済研究センター長)

1 30年あまりの高度成長ののち、中国経済の行方は、日本や韓国と同様、「急降下」の段階を経て、「中速成長スピード(6-7%)」に入る。その理由は、投資(対インフラ、不動産、製造業という3つの動力)による牽引力が弱まったこと、投資コストの上昇、外需(輸出)増加スピードが20%以上から5-10%に落ち込んだこと、などが挙げられる。

2 後発国は、持続的な高度成長期を経ると、成長スピードが鈍化するのが一般的だが、必ずしも「大幅に」下がるとは限らず、「大幅な鈍化」は、決して必然的な法則ではない。

分析によると、今後7-8年の間は、以下複数の要因が、中国経済の中・高速発展、ミドル・ハイエンドレベルへの成長を支えると予想される。中国の経済成長率は、7.5%前後のレベルを大きく下回ることは考えにくい。

●改革開放から30年あまりに及ぶ経済発展すう勢

改革開放の最初の28年間、中国の経済成長には急激な起伏が生じた。改革開放後30年あまりが経ち、経済成長の波は、やはり上下動があるものの、波のトップとボトムの高低さは徐々に縮小している。今のところ、中国の経済成長は7.5%のレベルを上回っている。経済成長ラインの角度を見ても、落ちこんだとしても7.5%を下回ることはない。このすう勢は、今後の経済成長にかなり影響を及ぼすと見られる。


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