西安交通大学の漫画・アニメサークルの責任者、王予然さんは、「第8回桜まつりを主催した目的は、桜を鑑賞する観光客に、漫画・アニメサークルの活動を見てもらい、花見の楽しさを倍増させるとともに、漫画・アニメ愛好者との交流の機会を持ってほしかったから」と語る。
また、桜まつりの漫画・アニメコスプレイヤーによるパフォーマンスは、多くの写真愛好家もひきつけていた。陝西省撮影協会の程さんは撮った写真を見せながら、「漫画・アニメのキャラクターのことはよくわからないが、このようなイベントを開催することは面白いと思う」と語った。
(編集MZ)
「人民網日本語版」2015年4月14日