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中米海軍が初の大規模な艦艇長交流 理解と相互信頼を強化

人民網日本語版 2015年04月14日14:31

 中国海軍艦艇長代表団が2月1日から6日まで米国海軍を交流訪問した。中国海軍が第一線の指揮官多数を米国に派遣し、米海軍の第一線の指揮官と交流するのは初めてだ。代表団は29人で、ほとんどが1980年代生れ。代表団はワシントン、ニューポート、ニューヨークを訪問し、アナポリス海軍兵学校、水上艦乗組士官学校、海軍戦争大学の3つの大学を見学し、水上艦乗組士官学校艦艇長クラスの学生と話し合った。

 某新型ミサイル駆逐艦の趙岩泉実習艦長は「訪米の重要な日程の1つは、2014年4月に青島で行った第14回西太平洋海軍フォーラム年次総会で採択した『海上における不測の遭遇時の規則』について両国艦艇長が議論したことだ。ここ数年、中国軍と米軍の艦艇や航空機は南中国海海上でよく遭遇している。議論の中で双方は各自の理解を率直に述べた。この『規則』は海上の正常な往き来を指導する文書であり、地域における海軍の意思疎通と交流の強化、誤解や誤った判断の減少に非常に重要な役割を果たす」と述べた。

 米海軍のホーキンス報道官は人民日報の取材に「中米艦艇長交流活動は両軍にとって信頼を構築し、将来の海軍指導層の交流を拡大する措置だ。交流活動はグリーナート米海軍作戦部長と呉勝利中国海軍司令官が共同提案したもので、双方に専門的相互学習の独特な機会を与えた。双方の参加者は海上での遭遇の問題について交流した」と指摘。「今回の交流は積極的で、両軍の将来の交流の基礎を固めた」との認識を示した。

 また「米中共通の目標は危険な事態を回避することだ。このため双方共に軍事面の交流を行い、理解と相互信頼を強化し、透明性を高め、誤った判断や誤解の危険を減らすことに積極的だ。米海軍は引き続き中国海軍と協力し、溝の解決、誤った判断の危険性の減少、アジア太平洋地域の安定・平和の維持に努力する」と述べた。(編集NA)

 「人民網日本語版」2015年4月14日


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