楽視スーパー携帯電話の発表会が14日、北京で行われた。会場では「渴望」や「北京人在紐約」、「宮廷の諍い女」(原題:甄嬛伝)といった人気ドラマを手がけた鄭暁竜監督が3D映画「宮廷の諍い女」の撮影を発表した。また将来のドラマ制作にあたっては「インタラクティブなストーリー選択」の方法を採り、インターネット利用者にストーリーの内容を選択してもらうという。ドラマのストーリーの方向性をネット利用者が選ぶようになり、またドラマの結末も利用者の選択によって変わる。こうした方法は伝統的な一方向のドラマ放映の現状を変え、業界の発展方向を変える可能性もある。(編集YH)
「人民網日本語版」2015年4月16日