日本・宮崎県の特産品であるマンゴーの高級品「太陽の子」の今年初めてのせりが13日、宮崎市中央卸売市場で行われ、2014年と同レベルの1箱(2個入り、約1千グラム)30万円と言う好学で落札された。
宮崎経済連合会によると、「太陽の子」は宮崎県産マンゴーの中で糖度が一定基準を上回り、重量が350グラム以上で、表面の半分以上が赤いといった厳しい基準をクリアした高品質のマンゴーだという。
同連合会の園芸販売課長、広瀬誠博氏は「今年のマンゴーは従来どおり品質もよく、相場も上がっている。皆さんに多く味わってもらいたい」と語る。(編集YH)
「人民網日本語版」2015年4月16日